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リザは捕らえられ地下牢へと運ばれていた。
リザはミストという存在が実在したことに驚いていた。
その時、扉からオークが入ってきたのであった。
何故かミストはオークを貼り付けにしたのであった。
またオークもさも当たり前のようにそれに応じるのであった。
当然、リザには理解不能なことだった。
そしてリザは見たこともない魔法をかけられた。
同様にオークもかけられていたが、痛みが激しく目を開けられない状態であった。
ミストが何かを唱えるのをリザはかすかに聞こえたが、意識を失ってしまった。
体中から何か大切なものが抜けていくものを感じながら。
リザはゆっくりと目を覚ました。
何故か自分が目の前にいる。
その事に驚きを隠せなかった。
「あたし」はあたしにゆっくり話しかけてくるのだった。
そして「あたし」は聞きなれた声で非情で無情な言葉をかけてきたのだった。
- 2014/03/13(木) 01:37:00|
- 入れ替わり【ダーク注意】
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